代理店への警告



メーカー&代理店御中


オーパーツはたくさんのお客様に絶大なる支持を受けております。その理由といたしまし
ては価格の安さ、商品知識、技術の確かさなど日々努力をしているからだと思います。
私共は、バイク乗り第一主義をモットーに今後も良い品をより安くご提供していく方針で
す。
モトリバティだかリベルティによる価格指導など販売店やバイク乗りに対してまったく理に
かなわない不適切な指導を行っているメーカーがあるのも事実です。我々もご協力でき
ることはご協力いたします。しかし我々はなによりバイク乗りの立場を第一に考えている
ことをご理解ください。

もし当ホームページの価格に対して上記のような行動や理不尽な行為、指導があった場
合は当ホームページにて実社名と指導内容を掲載し直ちに、公正取引委員会などしか
るべき場所へ告発いたします。
熱いバイク乗りたちへのためにもご協力お願いいたします。



MOTO LIBERTY(モトリバティ)
2001年11月20日にモトリバティの専務取締役、北浦氏(山下ワールドトレーディング株
式会社)から有り難くも以下のメールを頂いた。謹んでここにコピー&ペーストさせて頂
く。


差出人 : "Y. Kitaura" yoshi@motoliberty.co.jp
宛先 : yossy_z@hotmail.com
CC : takez@motoliberty.co.jp
件名 :ご連絡
日付 : Tue, 20 Nov 2001 16:56:15 +0900

OOPARTS YOKOHAMA 様

はじめまして。
私MOTO LIBERTY 北浦です。
貴社HP見せていただくきました。

アメリカ製パーツを取り使われいますが、お願いがあります。
ご存知かもしれませんが、当社はアジア地区DYNOJET商品のディストリビューターで
USA DYNOJETのオーナー一員でもあります。

WEBでパワーコマダーのご説明いただき感謝致しますが、パワーコマンダーは当社で
DYNOJET NET WORK代理店からの販売を国内で展開しています。

特にPCは技術的に今後ユーザーへ紹介しなければならないので、窓口を狭くしていま
す。特にZX12Rにおいて、PC3・3rでマシンの個体差であるトラブルが発生しているので
今年判明した段階より当社では販売規制をおこなっています。
シリアル管理をしてこちらでは、当社分は掌握していますし、対策をしてユーザーにお話
をした上で販売しております。
アメリカで販売されているものは当社より出しているPCのような対策はなされていませ
ん。

拝見したところ、US$455で販売されていますが、今後アフターサービスや代理権の問
題も有り貴社が継続して販売されるようであれば当社としても価格の問題・トラブルの問
題・PRとして貴社に対する対策をうつ必要があると考えます。
他の機種に関しても発生している問題もあり個々に対策を当社で致しております。

お電話をと考えましたが、連絡先がわからずメールで書かしていただきました。

かってながらご理解の上ご検討いただきたくお願いいたします。
万一ご連絡いただける際は、下記までお願いいたします。

552-0005 大阪市港区田中1-15-1
 山下ワールドトレーディング株式会社
  MOTO LIBERTY(モトリバティ) 
  専務取締役 北浦義人
  yoshi@motoliberty.co.jp
   TEL 06-6576-0277.0270
   Fax 06-6576-0288



上記メールに対してここで謹んでコメントさせて頂く。

我が国は、自由経済社会です。
このような経済社会では、企業が競争しあって発展します。その競争が公正で自由に行
われるように、企業活動の基本的ルールを定めているのが独占禁止法です。これは、
交通がスムーズに流れるように、交通ルールが設けられているのと同じ趣旨です。
企業は、「公正かつ自由な競争」により創意工夫を発揮して、品質の良い安い商品やサ
ービスを消費者に提供し、その結果、利潤という報酬を得ることができます。また、消費
者は企業の提供する商品やサービスのうちから、安くて優れたものを選ぶことができる
わけです。
私的独占 :有力な企業が、競争企業の活動を自社の統制下においたり(支配)、また、
競争企業を排除し、市場での競争を制限することです。カルテル:(不当な取引制限、事
業者団体の競争制限行為)  同業者間や業界団体の内部で、価格や生産数量などを
取り決め、お互いに市場で競争を行わないようにすることです。入札談合もこれに含ま
れます。
再販売価格の拘束:メーカーが取引先販売業者に対して、自社商品の販売価格を指示
し、守らせる場合などです

私的独占、不公正な取引方法を行った企業に対して、被害者は損害賠償の請求ができ
ます。この場合、企業は故意・過失の無いことを理由に責任を免れることができません
(無過失損害賠償責任)。カルテル、私的独占などを行った企業や業界団体の役員など
に対しては、罰則が定められています。

独占禁止法を遵守しない場合に企業が負担するコスト

 公正取引委員会の措置による企業が受ける不利益があるほか、違反がマスコミに公
表されることにより企業イメージの低下をもたらす。
 独占禁止法違反に対して、次の制裁が課され、ないしは裁判所に提訴されることがあ
る。
 @ 排除勧告等の排除措置
 A 徴金納付命令
 B 刑事告発
 C 独占禁止法25条による損害賠償請求訴訟
 D 独占禁止法24条による企業相互間での、行為の差止め請求訴訟
 E 株主代表訴訟、住民代位訴訟、民法による損害賠償請求訴訟

from 公正取引委員会



*)”お願い”のメールにせよ、せめて”御中”、”拝啓”を使うべきと思います。

*)モトリバティがDYNOJET社のオーナーですか、それはご苦労様です。ディ、ディ、ディストリビューター?
ただの利己主義者だと思われます。
ということは、メーカー(本当かどうか真意は定かだが)がこういうメールを出したことは、さらに大問題では
ないでしょうか?

*)商品のご説明に感謝とありますが、我々はバイク乗りの為に公してるだけで、感謝される筋合いは一切
ありませんので誤解無きよう。

*)窓口を狭め販売規制をかけるということは、まさに日本国内に置いてはカルテルを設立途中にあるとい
うことであり、その名前が”Dynojet Net Work”ということであるそうだが、加盟してほしいというお願いは
お断りさせて頂く、また無関係な話であることは言うまでもない。
ここに、山下ワールドトレーディング株式会社:MOTO LIBERTY(モトリバティ)は、わかりやすく言うと”ヤミ
カルテル”形成していると言えますが、いかがなものでしょう。。。
挙げ句の果てには、そのカルテルに名前まで付けてしまうとは、、、いやはや脱帽でございます。

*)$455で載せた時期もありましたが、これは需要、供給、相場の問題で常に変動します。これを一般的
に”市場価格”と言います。また代理権など弊社にとっては大した意味はありません。(BY 某アホ山学院大
学)
有り難くも余計なメールをよこすから、さらに値下げさせて頂きました。

*)価格の問題?とはなんでしょうか。貴殿のメールの内容こそ問題です!
価格カルテルを形成すると、参加した企業も同罪になりますが、これこそが問題であり、その問題は御社以
外も迷惑を被ることになります。同じ穴のモトリバ。とはこのとこですね。自分のことだけを考えると予想もし
ない他社にも迷惑がかかりますが、いかがなものか。

*)商品のトラブルの問題とありますが、これまた畑違いな話であります。不具合があればメーカーへ返品
し、正常な物を再度アメリカから頂くだけの話です。ましてやトラブルがあろうと貴殿の世話にもならないか
ら同様に論外です。
機会があれば、不良品を引き取ってもらいましょうか?
お陰様で未だかつて不良品は無二です。

風の噂(身近な知り合いとお客様から)ですが、正真正銘の不良品を手直しなどなにも処理しないでそのま
まお客様に再度送っているらしいではないか。もっともパワコマの外側ケースは開けることもできないはずで
ある。
また同時に、不具合に関する質問を電話でしても”原因不明”の一点張りらしいではないか。人のことより
まず自らの姿勢を見直して頂きたいものである。
パワコマに不具合があるのではなく、相性の悪い(パワコマ作動に十分な発電ができていないバイクが存
在する)バイク側にバイクが存在すると堂々と発表すれば済む話である。
御社の無責任な対応に困っているバイク乗りがたくさんおられる。自社のネットワークに気を配る前にバイク
乗りの立場になってみてはいかがなものか。
本末転倒とはこのことか!!

*)PRの問題?これをそのままPRに使わせて頂いております。公正取引委員会に告発すると、警告の措
置がとられ貴社の信用を失うので熟考願いたい。
また公正取引委員会の警告は、同じカルテルにいる他の企業にも促されます。ご存じなかったようですが、
よくお勉強されてはいかがでしょう。
公取委と電話で話をするより、お客様とバイク談義しているほうがよっぽど楽しいので”チクリ電話”は無期
延期させて頂く。

*)”お電話”は、このHPの随所に記載してある。090-5557-3276 (吉野)。

*)”かってながら”は我々もそう思います。勝手なことはしてはいけません。
ブッシュ大統領ではないが、”ask your mother" 。ママに聞いてみろ。

*)”まんに一つご連絡いただける際は”。とあるので電話させて頂きました。
まさか電話なんてしてこないだろうと舐めた上での、万に一つだったでしょうが。11月21日、つまりメール
頂いた翌日でした。
北浦氏には大変失礼しました。私がウツケすぎて会話になっていなかったようでした。

記憶にございますのは、”売るなと言っている訳ではない”、と、”潰すぞ!”でありますが、、、。
上のメールを拝見させて頂く限り、”売るな”とおっしゃられていると同時に、”潰し”については、ご自由に潰
して頂きたい。




**********************************************************
もう少し世の中を勉強してからメールを頂きたい。
軽率な行動は自滅の道を行くようなものではないだろうか。
バカとはさみは使いようであるように、インターネットもまた同じである。今回のメールはまさにモトリバティ
においては弱さを見せつけたと同時にちとまずかったと思うが、人はたまに間違いを起こす。

詫びの機会を一度だけは与えるつもりだが、ことによると自由にさせてもらう。
バイク=自由の象徴、自由の裏の責任を忘れるべからず。
いまのところ、このメールはここだけに伏せて置くがことによると、方々(ネット、雑誌、ショップ)などにも出
す用意は十分にある。私個人はこういうやり方は大嫌いなので、避けたい。
今回のこの不正行為は、まさに触れるべきでないものに触れ意味のない怒りを誘った。この怒りの裏の悲
しみをご理解頂きたい。
このような考えは、すべての無意味な構造を作り出している根元ではないだろうか。
簡単に言うと世界で一番高い物価水準を作り出しているのは世界で一番低い流通構造ではないだろうか。
(お客様から頂いた激励メールより抜粋: 有り難うございます)
まして、価格カルテルなど言語道断である。



以前、マジーの日本の代理店エアリアルの社長からも有り難くメールを頂いた。
この内容は伏せておくが、間違っても上記のようなやりとりは一切なく、ここに改めてエアリアル社長には
感謝の意を表したい。
今回はまさに我々の沽券を潰すものであり、バイク乗り、自由、趣味すべてを踏みつぶす物と見なしてい
る。

よくフェラーリを買う時悩む人がいる。正規のコーンズで買うか、はたまた環8沿いのショップで買う
か、、、、。
高い買い物だけに悩むのは当然だ。コーンズは値引きこそないが、アフターケアが万全でサービスは完璧
だろう。コーヒーも旨い。オーナーズクラブのミーティングの際8割がたが正規のコーンズシールが貼ってあ
るそうだが、多少並行物オーナーは肩身が狭いくらいだろう。(フェラーリあたりになると、あいつは新車買う
のにケチってるぜ。と思うのかもしれない・・・・)
並行物のショップは、ショップそれぞれのルートがあるので、差こそあれ値段はかなり安い。がしかし、アフ
ターケアに難がある。
どちらを選ぶかはまさに、”自由”である。

実際、この正規代理店と並行物の販売店との間での訴訟は過去に例があり、正規代理店は並行業者に圧
力をかけることは許されない。
ポルシェの代理店ミツワ、同じくドイツのホイールメーカー:BBSも、両件とも最後は最高裁までもつれ負け
たわけである。
ご存じないようなのでもう一度最後に追加するが。
並行輸入は、資本主義自由経済の中で当然に許される商取引行為である。

いかがなものであろうか。。。。北浦さん

と、まあ今回は我ながら大人げない乱文ではあるが、それほど私の沽券を傷つけたと、同時に無意味な価
格カルテル提示で非常に強い遺憾の意を表したと、思われたい。

バイクパーツ以外にも多品目輸入し、日本からも輸出しているが、このようなことを代理店サイド(メーカー
側?)から言われたのは初めてで、少々深慮させて頂く。
[実は深慮の前に既に、なんでこんな下らない内容について文章を書いているのだろうと自分でも思ってお
ります]

と、同時に益々消費者の為、バイク乗りの為に励む覚悟が堅くなった。
お陰様で・・・。一部感謝の意を表する。

OOPARTS [The Deeper Underground Syndicate] 代表: 吉野 裕亮



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